ご挨拶
大切なものを守りながら、今の時代に合わせたSAKEへ
私ども、北川本家は、江戸時代 明暦三年(1657年)京都・伏見に創業いたしました。
360年以上にわたり伝えられた伝承の技と原料にこだわり、京都・伏見の豊かな水に恵まれた環境のなかで京都の食文化とともに歩んでまいりました。
そして伝承の技にさらに磨きをかけ、全国新酒鑑評会では通算21回の金賞を受賞しております。(令和5年6月現在)
また、近代的な設備や最新技術も積極的に導入することで、最新技術と人の技を融合し、本当に価値のある日本酒をお客様に提供するため努力しています。
お酒造りは人の輪が大切です。
社員一同、良いお酒を造ることはもちろん、食の安全安心に真摯に取り組み、企業としての社会的責任を果たし、お客様の様々な要望に確実にお応えできるよう取り組んでまいります。
長年続いた技術、文化を後世に伝えたい。
人々に喜んでいただける価値あるお酒を造り続けていきたい。
長年のご指導、ご助力にお礼申し上げるとともに、これからも、皆様にご愛顧いただけますよう精進してまいります。